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偽りの名 呵々闘諍の日記(力水の書いたやつ) 決闘時空まとめページ
2012-07-27(金)
決闘時空(デュエルスペース)第一話 Part2

決闘時空(デュエルスペース) 第一話 「侵略する者」Part2

「闇という名の光を纏いし魔法少女が今ここに降臨する!闇よ、安らぎの夜を与えよ!ダークシンクロ!
《マジカル・トリシューラ・ダークネスモード》!!

9つの黒い星はそれぞれ輪っかとなり、縦に並び、輪の中心に紫色の一筋の光が走る。
すると、目の前の空間がねじれ、そこから黒い液体が漏れて卵のような球体を作り出す。
次第にその卵にヒビが生じるとガラスが砕けるような音を立てて中から一人の少女が飛び出す。
少女の姿は女性がコスプレしている魔法少女トリシューラと似ているが、赤と黒を基調にした血と暗闇を連想させるようなものであった。
「これぞ《マジカル・トリシューラ・ダークネスモード》闇をかき消すための闇なり!」
「そ、そんな!?ダークネスモードがカード化しているなんて!?」
3人ともダークシンクロに驚いていたが、音波だけは別の意味で驚きを隠せないようであった。
「どういうことだ、音波?ダークネスモードって一体なんなんだ!?」
「魔法少女トリシューラの13話の出来事です。トリシューラのマスコットキャラクターであるガンナーくんが悪の親玉コンマインに殺された時に怒りで闇の力であるインフェルニティに目覚めるんです。それがダークネスモードです。そして、その闇の力で一時的にですが、コンマインを封印することに成功するんですが…。」
音波はどこか悲しくもマジカル・トリシューラ・ダークネスモードについて物語る。音波にとってダークネスモードは苦い思い出のようであった。
「解説ご苦労様。さて、対戦相手のお兄さんにはダークネスモードの闇の力を存分に味わってもらいましょうか。バトル!ダークネスフォールブリザード!!」
「く!」
ダークネスモードの攻撃力はラ・トリシューと同じ2700だが、闇属性モンスターである。そのため、アブソルートZeroの攻撃力は2500のままでラ・トリシューの時のようにはいかない。アブソルートZeroはダークネスモードの杖から放たれる黒い色の吹雪をまともにくらい、破壊されてしまう。

《E・HERO アブソルートZero》(破壊)
佐野春彦:LP5300→LP5100


「だが、こちらもただではやられたりはしない。アブソルートZeroの効果発動!フィールドから離れたとき相手のモンスターを全て破壊する!」
アブソルートZeroは破壊されつつもその破片は氷の刃となりダークネスモード目掛けて降り注いでいく。氷の刃の雨が女性のフィールドを覆い尽くし、氷の支柱だらけになっていた。
「やったか!?」
「馬鹿!フラグを建てるな!」
音波がやっていないフラグを建てると支柱を突き破ってダークネスモードが姿を現す。
「無駄よ。ダークネスモードはその怒りと悲しみによって変化した姿。手札1枚を捨てることでフィールドから離れることを無効にする!」(手札3→2)

マジカル・トリシューラ・ダークネスモード レベル−9 闇属性・魔法使い族・ダークシンクロ
ATK2700 DEF2000
チューナー以外のモンスター1体−ダークチューナー
このカードを特殊召喚するためには、自分フィールド上に存在する「DT(ダークチューナー)」と名のついたチューナーのレベルをそれ以外の自分フィールド上に存在するモンスター1体のレベルから引き、その数字がこのカードのレベルと等しくなければならない。
このカードが自分フィールド上から離れる場合、自分の手札1枚を捨てることで自分フィールド上に留まることができる。また、この効果を使った場合、相手フィールド上のモンスター1体を破壊することができる。


「本当はこの後に相手のモンスターを破壊する効果もあるんだけど、あなたの場にはもういないみたいね、残念。でも、まだ終わりじゃないのよ!」
「何!?」
氷の山を砕いて出てきたダークネスモードは再び魔法の杖を佐野に向けて構え、呪文を詠唱し始める。杖の先端には黒い電気のようなものが走り、球体を形成していた。
「ツヴァイファングの効果。ツヴァイファングを素材にして召喚されたダークシンクロモンスターはそのターン2回連続攻撃ができる!」

DT(ダークチューナー)ツヴァイファング レベル11 闇属性・悪魔族・ダークチューナー
ATK0 DEF0
このカードをシンクロ素材にして、ダークシンクロモンスターを特殊召喚した場合、そのダークシンクロモンスターは特殊召喚したターンのバトルフェイズに2回攻撃することができる。


「ダークネスフォールバスター!」
「ぐあぁああああああ!!」

佐野春彦:LP5100→2400

ダークネスモードの放つ闇の砲撃に飲まれライフポイントが大きく削れる。佐野は攻撃をくらいつつもあることに気づき始めた。
「ま、まさか…。その、カードが俺の、俺の能力を!!」
「さっすが、インヴェルズの頭!もうそのことに気がついちゃうなんて。やっぱり油断できないわね。」
女性はデュエルディスクからダークネスモードを一時的に取り出し、そのテキストを見せた。すると、本来のテキスト欄の下から新たなテキストが浮かび上がってきた。

マジカル・トリシューラ・ダークネスモード レベル−9 闇属性・魔法使い族・ダークシンクロ
ATK2700 DEF2000
チューナー以外のモンスター1体−ダークチューナー
このカードを特殊召喚するためには、自分フィールド上に存在する「DT(ダークチューナー)」と名のついたチューナーのレベルをそれ以外の自分フィールド上に存在するモンスター1体のレベルから引き、その数字がこのカードのレベルと等しくなければならない。
このカードが自分フィールド上から離れる場合、自分の手札1枚を捨てることで自分フィールド上に留まることができる。また、この効果を使った場合、相手フィールド上のモンスター1体を破壊することができる。
V(ヴァンガード)能力:このカードを所持しているプレイヤーがこのカードをVにしているとき、対象のプレイヤーはデュエリスト能力「レベル−2河川の氾濫」を得る。(Vにできるカードは1人につき1枚まで。また、レベル−のデュエリスト能力を元々レベル+のデュエリスト能力を持つプレイヤーに対して使用した場合、その能力に上書きするか追加するかを選べる。)


「そ、そんな!?デュエリスト能力を作り出すカード!?ありえない!デュエリスト能力はカードより優先されるはずなのに!こんなのおかしいですよね、先輩。」
「ああ、俺にもよくわからない。だが、今目の前に起きている現実が全てを物語っている。」
慌てふためく音波に対して先輩はあくまで冷静を装っていた。デュエリスト能力を変えてしまう恐ろしいカードの存在。その対処方法を考えるので精一杯であった。
それは佐野も同じで、かつてデュエリスト能力を失った時よりも悪い状況であるにも関わらず、どう行動すべきか思考を巡らせていた。
「そうそう、レベルがマイナスになったプレイヤーはただレベルがマイナスになるだけじゃない。ドロー力が一時的に低下するのよ。でも、安心して。デュエルが終われば、元に戻るから。もっとも、このデュエルが終わったらインヴェルズであるあなたは浄化されちゃうんだけどね!」
「…そうか、それを聞いて今までのことも納得できた。要するにあんたを倒せば全てが解決するわけだ。」
さりげなく恐ろしげなことを口にした女性に対して、あえて佐野は挑発的な態度を取る。
相手をただ刺激するだけでなく、自分の自制心も取り戻そうとしているのだ。どうやら、今の佐野はレベルがマイナスにされたことで無意識のうちに精神的に脆くなっていということに気がつき始めたようである。

「私はこれでターンを終了。」

(4ターン目)
佐野春彦:LP2400、手札0
場:
場:伏せ×2(《死者蘇生》、《ホープ・オブ・フィフス》)

魔法少女(?)トリシューラ:LP7700、手札2
場:《マジカル・トリシューラ・ダークネスモード》(ATK2700)
場:


(さて、そろそろなんとかしないとな。こんな無様な場面をもし翔子に見られたらど突かれそうだし。)
佐野は親しい同僚の顔を思い浮かべながらも目の前の事態に上手く立ち回ろうと考える。
「俺のターン、ドロー。あんたはどうやら手札を温存してダークネスモードを守る気だな。」
「ええ、だからどうしたの?」
「俺も手札を確保させてもらうぞ。セットしていた《死者蘇生》を発動、対象はあんたの墓地のラ・トリシューだ。」
佐野の場に落書きのトリシューラが君臨する。ダークネスモードと対峙するラ・トリシューの図は傍から見るとシュールな光景であるが、佐野も女性も真剣にデュエルをしている。
「ラ・トリシューを復活しても効果は使えないわよ?相打ちで手札を削る気?」
「ああ、その手も考えたんだが、別の方法であんたの手札を削らせてもらうよ。俺はラ・トリシューをリリースして《アドバンス・ドロー》を発動。2枚ドローする。」(手札0→2)
佐野の発動させた《アドバンス・ドロー》は元々アブソルートZeroとコンボするためのカードである。《死者蘇生》ではアブソルートZeroは蘇生できないため、代わりにラ・トリシューを使ったのである。
「ふ、どうやら引き運は元に戻ってきたようだぞ。《平行世界融合》を発動!除外されているバブルマンとエアーマンをデッキに戻し、来い、《E・HERO Great TORNADO》!」
新たなHEROが佐野の場に出現する。黒いマントを羽織ったHEROは暴風を巻き起こし、その風はダークネスモードを襲う。

《マジカル・トリシューラ・ダークネスモード》ATK2700→1350 DEF2000→1000
「ちぃ、厄介な能力ね!」
「すかさずバトルだ!TORNADOでダークネスモードに攻撃、スーパーセル!」
「無駄無駄ぁ!!手札を捨てればダークネスモードは死ななぁい!」
TORNADOが巻き起こす風の攻撃に対して破壊効果で反撃しようとダークネスモードは手に魔力を込めて黒いエネルギー波を作り出していた。
「あんた言ったよな。シンクロモンスター言えど、ただのモンスターカードだって!」
「何を今更…っ!!ま、まさか!?」
「ダメージステップに手札から《禁じられた聖杯》を発動!これでダークネスモードの攻撃力は400ポイントアップする代わりにその効果を失う!」
ダークネスモードの頭上に金色のカップが出現するとカップは傾き、そこから液体が溢れ出す。その液体を浴びたダークネスモードは魔力を失ったようで、エネルギー波が消滅していった。
「う、嘘!?」
「今だ!TPRNADO!」

《マジカル・トリシューラ・ダークネスモード》(破壊)
魔法少女(?)トリシューラ:LP7700→6650


ダークネスモードは暴風に飲み込まれ、その姿を消していった。ダークネスモードの消滅に伴い、女性の闘士も薄れていった。そして、女性は目の前が真っ暗になり、その場に倒れた。
「大丈夫か!?」
女性が倒れてしまったため、デュエルは中止になり、ソリッドヴィジョンが消える。佐野たちは女性たちの方に駆け寄ったが、息があり、どうやら気絶しているだけのようであった。
「どうしましょう、先輩…。」
「あのな、こういう時はまずは病院に…。」
「この女性には悪いが、こっちの医療班を呼ぼう。この人には聞きたいことが山ほどある。」
本来なら病院に搬送すべきだが、謎のカードを所持しているということでデュエリストフォース側で面倒を見ようと佐野は判断する。それを聞いて先輩は医療班に連絡をするために携帯をかけた。
数分後、医療班の乗った救急車らしき車が公園に到着し、女性と佐野たちを乗せようとすると、音波の携帯電話から着メロが鳴った。その着メロはアニメソングらしい歌で幼い女の子が歌っているものだった。それを聞いて佐野と先輩は難しい顔をするが、音波はいたって普通であった。
「おい、こんな時になんだよ…。」
「あ、魔法少女トリシューラの曲だ。すみません、どうやら彼女からみたいです。」
「お前彼女いたのかよぉ!?」
先輩は後輩である音波に彼女がいた事実に驚いていた。そして、よくよくメンバーを見ると自分だけ彼女がいないと言う事実に気がつく。
「く、くそ!佐野さんならまだしも。こんな後輩なんかに遅れを取るなんて!」
「はいはい、僻みや妬みは良いですから。あの、すみません、佐野さん。先に行っててもらえませんか?」
佐野は少しだけ考えたが、女性のことが気になり音波を残して行くことに決めた。何より、自分の親しい同僚なら男女のこういう関係に対しては水を差すようなことはしないであろうと思ったからである。
「あまり遅くなるなよ。」
「ええ、もう夜中ですし、寝る前に少し話したいだけでしょうし。それでは、佐野さん、先輩。あ、佐野さん、朝比奈さんにもちゃんとお休みを言ってあげてくださいね。」
「ちょ、お前!」
空気を読んだのか、救急車の扉が閉まり、佐野のツッコミを防いだ。
「佐野さん…。」
「俺と翔子はそういう関係じゃないからな。」
「は、はい…。」
揺れる救急車の中、佐野は音波の先輩に対してきつく当たる。先輩にとっては予期せぬとばっちりである。


音波が救急者を見送っていると、その遠巻きで同じように救急車を見送る少女の姿があった。
「んふふ。どうやら、あの子は失敗したようね。やれやれ。この“力”を下げるのも難しいものね。ねぇ、“ナイアーラ”。」
少女は右手に持った1枚のカードに語りかける。少女とそのカードは禍々しい漆黒のオーラを放っており、まるでそこにはもうひとつの夜があるかのようであった。
そして、少女とカードは夜の闇に紛れ、姿を消していった。

――デュエル・スペース――

鋼鉄の勇気かがやけ

◆一次原作:高橋和希
◆二次原作:豆戦士&あっぷるぱい
◆三次原作:アッキー

まぶしいひかりを浴びて

◆ストーリー:呵々闘諍
◆デュエル構成:力水

渦巻く銀河のかなたへ

◆デュエル監修:作者
◆スペシャルサンクス:誰だっけ?あ、ああ、多分偉い人達

旅立てよ Transformers




公園に鳴り響く着メロ。音波は救急車が視界から完全に消えるのを確認すると携帯に出た。
「やっと出たであります!例のカードはどうしたでありますか?」
電話先の相手は軍人のようなハキハキした喋り方をする少女のようであった。少女の質問に音波は答える。だが、その声は今まで先輩と会話していたような感情的なものとは違い、機械的でボイスチェンジャーを使用しているような音であった。
「デュエルフォースニムカッタ。アトデカイシュウスル。」
「よい、3D(サウンド)。そのまま泳がせておけ。」
電話の相手は別の人物に代わっていた。威厳あふれる高圧的な感じの女性の声であった。
「お前はそのままタスクフォースで活動していろ。」
「リョウカイ。」
そう返事をすると音波は電話を切って歩いて救急車が向かった方へと足を動かす。そう、デュエルフォースに向けて…。

――――――――――――――

「皆の者、聞け!」
地下都市。かつてクリムゾン・ドラグーンが支配した都市と同じような都市が地下にはいくつも存在する。その一つに音波が連絡していた相手がそこにはいた。
威厳のある声を発していた女性は町の広場の中央に立っており、その目の前には大量の人が並んで女性の話を待っていた。その数はなんと2万人程であった。

「3Dことサウンドが例のカードの1枚の回収に成功した。だが、肝心の核となるカードは見つかっていない。そこで、我々は核のカードがあると思わしき場所に進軍しようと思う。その第一候補として、まずはデュエルフォースに向かう!」
女性の演説に対して、人々は歓声を上げ、同意の意を示す。
「しかし、我々の目的はなんだ!?」
「クリムゾン・ドラグーン様による全人類の統治!圧政による平和!自由なき平和!」
女性の投げかけに対して大衆は口を揃えてクリムゾン・ドラグーンを讃歌するように叫ぶ。
「その通りだ。そして、我々は無駄な血が流れるのを好まない。よって、サウンドの部下であるH44(アッサシン)を先に向かわせる!アッサシン、前に出てこい。」
「#%*@¥“$+:?〜&!」
女性の前に一人の小さい少女が声にならない声を出して現れる。その横には軍服を来た赤いツインテールの少女もいた。
「『お呼びで?』と言っているであります!」
軍服の少女は奇声を上げたH44の通訳をした。軍服の少女は声からしてどうやら音波の最初の電話の相手であるようだった。
「通訳ご苦労、A3(エーさん)。さて、アッサシンよ、まずはデュエルフォースの情報端末にハッキングしてこい。よいか、ハッキングだけでいいぞ。無理に情報を持ち帰る必要はない。無論、無駄な血は流すな。」
「;<%^^:!」
「『了解!』と言っているであります!」
A3が通訳し終えるとH44は大衆の方へ走り出し、紛れて見えなくなった。

「皆の者、今日はご苦労であった!もう夜も遅い、寝て、明日に備えよ!」
「おおおおおおおおおおおおおお!!」
大きな歓声が都市に響き渡ると人々は町の方へと、自分たちの寝床へと帰っていった。

「我龍様ももう寝るであります!」
「そうだな。」
そう言い放ち、我龍と呼ばれた女性は広場から去っていった。

その女性は赤い甲冑に身を包み、赤い長い髪で、かのクリムゾン・ドラグーンのような印象を、そして、それにも勝るとも劣らないほどの異様なまでのオーラを発していた。

第一話終わり

「決闘時空(デュエルスペース)第一話 Part2」へのコメント

By アッキー
2012-07-27 23:45
そうか、サウンド・・・!
音波という名前で気付くべきだったか。
ホントいい味やわ・・・。
A3やH44、そして我龍さんも出てきて、これは良い嵐の幕開け。
“少女”とナイアーラも不気味で思わずニヤリ。

>だーくねぇーすモード
フィールドに留まり続ける効果と2回攻撃。それなりに厄介。
けれど割と普通・・・と思いきや!
ヴァンガード・・・だと・・・!?
それよりも気になるのは悪の親玉の名前ですが(殴

>禁じられた聖杯
やだ・・・えろい・・・(殴蹴
割と盲点だった効果封じ。

>男女のそういう関係
何というニヤニヤなシーン。
友達以上恋人未満って萌えるよね!

それでは、第二話も楽しみにしてるであります!
pc
[編集]
By 呵々闘諍
2012-07-27 23:58
>アッキーさん
こんばんはであります!

>我龍サイドについて
音波とか実際使ったらバレバレの偽名ですが、世間では知られていない地下都市の住人だからこそ成せる技(笑)
ついでに言うと我龍たちはゆっくり活動していく方針です。
まだ慌てるような時間じゃない!

>ダークネスモードとか
結局肝心のトリシューラもコンマインにやられてしまったという結末が!
さて、どうなる魔法少女トリシューラ!?
続きは次回!?(ないです(笑))

で、ヴァンガード能力についてですが、今流行りのヴァンガード!ではなく、これはMTGのヴァンガードルールからとってきてます。
決闘時空で出てくるオリカには他のカードゲームから持ってきたような能力があります。

それではまた次回!
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By 千花 白龍
2012-08-20 20:20
わお、ちょっと頼りないけどムードメーカーな後輩の正体がスパイ(?)とは!
我龍さん一行も現れたけど、まだ顔見せですね。大きなことを起こすためには下準備が大切。総出陣の日が楽しみですね。
クリムゾン・ドラグーンは名前だけだけど、この辺りが『決闘都市』とも関わってくるんですね。楽しみ楽しみ。
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[編集]
By 呵々闘諍
2012-08-20 22:46
>千花 白龍さん
クリムゾン・ドラグーンの下僕(?)である我龍軍団登場です!
総出陣は結構あとになりますね。(それまで別のお話)

『決闘都市』とも関わりはありますが、基本的に『決闘時空』は無くてもいい作品(四次創作)なので続編になる予定のアッキーさんの『決闘迷宮』にあまり影響を与えないようにするつもりです。
まあ、ちょっとした事件感覚です(ちょっとでもないか…)
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