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偽りの名 呵々闘諍の日記(力水の書いたやつ) 決闘時空まとめページ
2014-01-04(土)
決闘時空(デュエルスペース)第八話 Part3

決闘時空 第八話「彷徨う者」続き

鷹野達の目の前に黒い鱗に覆われた竜が立ちはだかる。『メギドラゴン』からは赤く熱い瘴気が発せられており、鷹野達を威圧していた。
「にゃはははははは!このカードが出たからには君たちはただじゃ済まないよ!エクシーズ素材となっている『ンゴラギメ』を取り除くことで『メギドラゴン』の効果を発動!相手のデッキのカードを全て除外して、手札をデッキに戻させる!」


闇聖霊(シャドウスピリット)−メギドラゴン ランク10 闇属性・ドラゴン族・エクシーズ
ATK4000 DEF4000 闇属性レベル10モンスター×5
このカードの効果は無効化されず、相手のデュエリスト能力を受けない。(この効果はフィールド上以外でも適応する。)このカードは魔法・罠カードの対象にできない。自分のターンのエンドフェイズに1度、自分のデッキの一番上か墓地の一番上のカードをこのカードの下に重ねてエクシーズ素材とする。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を13個取り除いて発動できる。相手のデッキのカードを全てゲームから除外し、相手の手札のカードを全てデッキに戻す。



シャドウスピリットサーバント・ンゴラドギメ レベル4 闇属性・爬虫類族・効果
このカードは1億以上の魔力を持つものでしか使役することができない。このカードの召喚成功時、自分のエクストラデッキから「闇聖霊−メギドラゴン」をこのカードの上に重ねる。また、この効果でエクシーズ素材となっているこのカードを取り除くことで、「闇聖霊−メギドラゴン」のエクシーズ素材を取り除いて発動する効果を発動することができる。こうして効果を発動後、効果を発動させた「闇聖霊−メギドラゴン」はエクストラデッキに戻る。



「ただし、この変則タッグルールではプレイヤーに影響を及ぼすカードは対象のプレイヤーを一人だけ選ぶことになるんだけど…」
愛縷はルールの補足をすると、デッキ破壊をする対象を誰にするかを子供のように指を動かして決めていた。
「だ・れ・に・し・よ・う・か・な!」
鷹野達の手札には相手ターンに発動できるカードが1枚も無く、ただ待つことしかできなかった。何もできないことに対して悔しさを抱くが、ターンが来れば巻き返してやろうという心構えがあった。
「きーめた!『メギドラゴン』の効果を受けるのは真田さんで〜す!」
「っ!!あたしか…!!」
愛縷が選んだのは真田であった。一見すると愛縷は効果対象を適当に選んでいるように見えたが、実のところ最初から標的を真田に定めていた。
それというのも、どのシリーズにもまだ真田杏奈のデュエリスト能力を公開していないからだ。

「というわけで、真田さんのデッキを全てゲームから除外してもらいま〜す。そして、手札を全部デッキに戻してもらいま〜す!」
「……。(手札5→0)」
『メギドラゴン』の炎により真田のデッキは消滅し、手札もデッキに戻されてしまう。
真田は何も抵抗することができず、1ターン目にして手札を全て失い、デッキも5枚だけになってしまった。
「《時の飛躍》を発動してメインフェイズ2に《大盤振舞侍》を召喚。(手札3→2→3→2)止めにこれ、2枚目の《時の飛躍》!(手札2→1→2)」
《時の飛躍》の効果により、3ターンの時が経過し、『ンゴラドギメ』の効果で出現していた『メギドラゴン』はフィールドから消え、《大盤振舞侍》だけがフィールドに残った。
そして、この状況は真田にとって最悪な状況であった。
「バトル、《大盤振舞侍》で真田さんにダイレクトアタック!」


《大盤振舞侍》ATK1000→直接攻撃

真田 杏奈 LP8000→LP7000


《大盤振舞侍》の斬撃により真田はダメージを受ける。ダメージ自体は致命的なものではないが…
「《大盤振舞侍》の効果発動!戦闘ダメージを与えた時、相手は手札が7枚になるようにドローしなければならない!」
問題はその効果である。今の真田に手札は無く、カードを7枚ドローしなければならない。極めつけはそのデッキ枚数。デッキは先ほどの《メギドラゴン》の効果で5枚しかなく、7枚ドローできない。
そして、デュエルモンスターズのルールではデッキからカードをドローできなくなったプレイヤーは敗北する。
「ごめん、たかのっティー、パラコン君、静江…。」
真田はカードをドローし、敗北する。最後に申し訳なさそうに鷹野達の名を呼び、倒れてしまう。
「真田さん!」
「杏奈ちゃん!」
倒れる真田を見て、パラコンと川原は悲痛な叫びを上げる。悲しむ二人に対して、鷹野はというと黙っていた。
鷹野も悲しんでいなかったわけではない。それよりも、自分がこのデュエルに巻き込んでしまったこと、その責任から愛縷を倒すことだけを考えていた。
「大丈夫だよ、ちょっとの間気絶してもらっただけだから。カードを2枚伏せて、これで僕はターンを終了するよ。(手札2→0)」
愛縷は真田を心配するパラコン達に優しく声をかけるが、当の本人達は倒れた真田の事が気になり不安でしかたなかった。


(13ターン目)(《時の飛躍》の影響によるもの》
愛縷:LP8000、手札0
場:セットモンスター
場:伏せ×2

鷹野 麗子:LP4000、手札5 パラコン:LP8000、手札5 川原 静江:LP8000、手札5
場:
場:


「い、1ターン目から真田さんが…。」
「杏奈ちゃん…。どうしよう……このまま、私たち……。」
「二人とも、怯える気持ちは分かるわ。私も真田さんを巻き込んでしまって申し訳ないと思ってる。でも…いえ、だからこそ、こいつを倒す!」
真田が倒され、怖気づいているパラコンと川原に叱咤する鷹野。これは二人だけに向けられているものではなく、鷹野自身にも向けられているものだった。
鷹野の声に応えるようにパラコンと川原はやる気を少しずつだが取戻し、デッキの上に手を伸ばす。
「「「私(僕)のターン、ドロー!!」」」
3人は呼吸を合わせるかのようにデッキからドローをする。3人はそれぞれがドローしたカードと手札を見てこのターンで勝負を決める道筋を思い描き始めた。
「私にターンを回したことを後悔することね!魔法カード《エターナルフォースブリザード》!(手札6→5)」



エターナルフォースブリザード 魔法カード
このカードは「鷹野麗子」と名の付くデュエリストしか発動できない。
相手はデュエルに敗北する。



「イッヒ・ナーメ・イスト・ドゥラ・イーモン……」
鷹野がカードを振りかざし、呪文を唱えると吹雪が巻き起こる。吹雪は愛縷を襲い、足元から彼を凍りつかせていった。
「げぇ!まずい、まずい!」
プレイヤーを即死させる魔法カードを喰らい、流石の愛縷も焦り始める。その様子を見たパラコンと川原は勝利を確信した。
「よし、あいつの伏せカードは《エターナルフォースブリザード》を防げるものじゃなかったみたいだな。これで僕たちの勝ちだ!」
目の前の敵が氷漬けになっていくのを見てパラコンと川原も徐々に安心感を取り戻していった。
そして、愛縷は完全に氷の牢獄に幽閉されてしまった。

「よかったぁ…。あ、杏奈ちゃん…!」
川原はデュエルが終了したと思い、倒れている真田の方へと歩み寄るが…
「ふん!」
豪風が吹き付け、一瞬、川原たちの視界が真っ白な世界になった。
「きゃ…!」
「うわぁ!」
「ちっ!」
川原は目を擦り、視界を回復させる。そして、手についた物を確認した。
そう、それは氷を砕くことで発生した雪の結晶であった。
「嘘……」
川原は恐る恐る雪が吹き付けた方に顔を向けた。そこには、倒したと思っていた愛縷が立っていた。
「危ない、危ない。これが無かったら負けてたよ。」
愛縷は身体に付着した雪を手で軽く振り払った後に1枚のカードを鷹野達に見せた。


炎の聖霊(フレアスピリット)−??? ランク10 炎属性・???族・エクシーズ
ATK? DEF? ???
???
V(ヴァンガード)能力:このカードを所持しているプレイヤーがこのカードをVにしているとき、対象のプレイヤーはデュエリスト能力「ランクX 怒炎我龍(グラムブレイズ)」を得る。(Vにできるカードは1人につき1枚まで。)



ランクX 怒炎我龍(グラムブレイズ)
戦闘ダメージ以外による自分のライフポイントの変動、及び、自分のライフポイントが0になる以外の方法でのデュエルの敗北を無効にすることができる。(これによって敗北を無効にした場合、そのデュエル中、同じ条件で敗北せず、デュエルを続行する。)または、自分が効果ダメージを受ける場合、代わりに相手にダメージを受けさせることができる。
また、1ターンに1度、自分のデッキの上から20枚のカードをエクシーズ素材として、エクストラデッキからエクシーズモンスター1体をエクシーズ召喚扱いとして特殊召喚することができる。この方法でエクシーズ召喚に成功した時、魔法・罠・効果モンスターの効果は発動できない。



カードのテキストにはV能力のことしか書かれておらず、能力の正式な効果は愛縷が息継ぎもせずに独りで語っていた。
「つまり、特殊なライフの変動と特殊勝利条件を無効にするってわけ。面倒な能力ね。」
「Exactly!その通りだよ、鷹野さん!」
黒板の問題を解くことのできた生徒を褒める教師のような態度で返事をする愛縷。だが、鷹野は真田を倒された恨みからその程度のことで喜ぶことなど到底できるはずがなく、敵意を一心に向け続けていた。
「パラコン、川原さん、次ぃ!」
鷹野は焦り混じりの号令で二人に次の手を打たせようとする。
いつものような余裕が無い鷹野に違和感を抱きつつも、パラコンと川原は指示に従うことにした。
「《プチモス》を召喚して、《進化の繭》を装備!(手札6→4)そして、《時の飛躍》を2枚発動し、メインフェイズ2に《プチモス》をリリース!(手札4→2)現れろ、《究極完全態・グレート・モス》!!(手札2→1)」
「私は手札を1枚捨てて、《THEトリッキー》を特殊召喚!(手札6→4)続けて、《死者蘇生》を発動。蘇らせるカードは、このカード!墓地より舞い戻れ、《ラーの翼神竜》!(手札4→3)さらに、フィールド魔法《神縛りの塚》を発動します!(手札3→2)」
二人は大量の手札を使い、2体の大型モンスターを召喚する。

昆虫族最大にして最強のモンスター、《究極完全態・グレート・モス》。

そして、三幻神の中で最高位の神とされる《ラーの翼神竜》。

一般のデュエリストではお目にかかることができず、(片方は破壊するのが申し訳なくて)攻略も一筋縄ではいかない正に神と称される2体のモンスターがフィールドに鎮座していた。
「う、うひょおおおおお!流石、神の領域にいるモンスター達だ!でも、バトルフェイズは終了。しかも、《ラーの翼神竜》はエンドフェイズに墓地に戻るから《時の飛躍》を使ってもバトルをする前に…」
「それはどうでしょうか?」
川原の一言が愛縷の言葉を遮った。
「私のデュエリスト能力、“パニッシュメント”では墓地の《ラーの翼神竜》を蘇生させてもその命は1ターンしか持ちません。ですが、今この場所ではその制約も意味をなしません。」
「あ…!!」
愛縷は《ラーの翼神竜》の姿の違和感に気が付いた。球体と成っている《ラーの翼神竜》の周りには鎖が巻き付かれているのだ。
「《神縛りの塚》…!!」


レベル1 神罰(パニッシュメント)
自分の墓地に、Vジャンプ付属の《ラーの翼神竜》が置かれているとき、これを原作効果の《ラーの翼神竜》に変化させ、自在に操ることができる



神縛りの塚 フィールド魔法
フィールド上のレベル10以上のモンスターは魔法・罠・モンスターの効果では破壊されない。
レベル10以上のモンスターが戦闘で相手モンスターを破壊した時、破壊されたモンスターのコントローラーは400ポイントのダメージを受ける。


一見すると《神縛りの塚》のテキストは『ラー』に破壊耐性を与えるだけのカードのように見える。しかし、それはあくまでも表面上のテキストである。《神縛りの塚》には明文化されていない特性が備わっている。
それは、神をコントローラーのフィールドに留まらせるというものだ。
オリジナルの『ラー』であるならばその程度の特性に縛られることなど無く、蘇生したターン終了時に墓地に戻る。だが、川原の使う『ラー』は『ラー』であってもVジャンプの付録のカードでしかない。他のデュエルモンスターズとなんら変わりないモンスターカードであり、《神縛りの塚》の特性を受け、フィールドに固定される。つまり、オリジナルと同等かそれ以上の不死となった『ラー』を川原は降臨させたのだ。

川原は古代神官文字、ヒエラティック・テキストを唱え始めた。その呪文により、球体となっていた『ラー』は機械的なドラゴンへと変化し、川原自身も『ラー』と一体化していった。
「《ラーの翼神竜》の効果で自分のライフを1になるように払い、払った数値分攻撃力をアップさせる。私が払ったライフポイントは7999ポイント。よって、『ラー』の攻撃力は7999にアップする!」


川原 静江 LP8000→LP1

ラーの翼神竜 ATK?→ATK7999

「さらに、《THEトリッキー》をリリースしてその攻撃力を『ラー』に加える!」

ラーの翼神竜 ATK7999→ATK9999


(紛い物と言えど、神は神か…。これはまずいな…。)
攻撃力9999で尚且つ無敵とも言える耐性を得た『ラー』を目の当たりにして愛縷の顔から余裕は消えてしまった。そして、僅かだが身構えた。
その様子を見逃さなかったパラコンは奇襲を仕掛けてきた。
「今だ!速攻魔法、《時の飛躍》を発動!3ターン後のバトルフェイズにジャンプ!」
「このタイミングでかっ!!」
愛縷は油断していた。まだ鷹野はモンスターを召喚していなく、バトルを行うには早いと判断していたからだ。
「く!リバースカード、《サイクロン》!これで《神縛りの塚》を破壊すれば、『ラー』はフィールドに留まることができずに消滅するはず!」
「今までのお返しよ!手札から《緑光の宣告者》と《ハネワタ》を捨てて《サイクロン》を無効にする!」
「し、しまった!!」
鷹野は決してパラコン達に置いてけぼりをくらったわけではない。ひっそりと、愛縷の隙を、反撃の瞬間を待っていたのだ。
「バトル、《ラーの翼神竜》で《大盤振舞侍》に攻撃!」

神の一撃が魔王へと解き放たれた。


続く
「決闘時空(デュエルスペース)第八話 Part3」へのコメント

By アッキー
2014-01-04 23:50
やっぱり真田さんを狙った理由はそれだったーっ!
能力者でありながら能力不明という、IQ179キルノートンみたいな感じでキャラが立ってきた・・・?

佐久間 「アッキーも加担してんだろうが!」
山田 「こうしてキャラは成長していくのか・・・。」

目的も正体も謎の愛縷ですが、現時点では未だ腹立たしいだけの男。
このデュエルが終わる頃には、色々と明かされるのでしょうか?

佐久間 「雪まみれ・・・ククク。」
山田 「おい、何かゲスいこと考えてねーか?」

ほんとソーサラーさんは、どうやって究極完全態を出したんでしょうね・・・?
いや、まったく、破壊するのが申し訳ないです。特にOCGだと。
愛縷のリアクションが別の意味に聞こえるのは、私だけではないはず。

佐久間 「まさに紙。」
山田 「やめたげて。」
佐久間 「まあ、紙を神に変えるのがデュエリスト能力なんだけどナっ!」
山田 「上手いこと言ったつもりか?」

残る伏せカードは、バーンカードではないのか、それとも愛縷が遊んでるだけなのか。
針虫ネクロだと原作ラーは防げないので、《ガード・ブロック》・・・いや、《マジックアーム・シールド》と予想!

佐久間 「マジックアームだったら、攻撃の順番を間違えたことになるな。」
山田 「だから愛縷は身構えたのか。遊んでる可能性は否定できないが・・・。」

pc
[編集]
By 千花白龍
2014-01-05 23:40
メギドラゴンの脅威!大盤振舞侍は相手に送りつけて自分が大量ドローという戦法しか思いつかなかった私ですが、デッキ破壊にも使えますね。
しかし、更なる壊れカード、エターナルフォースブリザード来たー!まあ、いすれ来るとは思ってました。鷹野さんだし。マジック・ジャマーとかで防がなければ負ける…。
と思った次の瞬間、V能力でピンチを脱出。倒したと思ったら倒せてない遊戯王のお約束。
しかし、鷹野さんばっかり活躍させる訳にはいかない、とばかりにパラコンと川原さんが本気を…!特にラーの翼神竜の攻撃力9999に神聖なものを感じます。ドラクエで全てのステータスを999にしたような感じ。この一撃で勝負は決するのか?デュエルスタンバイ!
pc
[編集]
By 呵々闘諍
2014-01-06 21:15
>アッキーさん
>無能力者(?)真田さん
アッキーさんのところでも真田さんの能力が判明しなかったので私の方でも未使用のまま終わらせました。
原作のあっぷるぱいさんがもしかしたらちゃんとした能力を用意しているかもしれませんし…。

>腹立たしい愛縷
今回は敵役ということで、とにかく煽っていく感じに描いてますね。
正体と目的は次でほぼ明らかになります。(遊んでいるようで遊んではいません。)

>究極完全態・グレート・モス
こいつだけは純粋に戦闘破壊しなきゃいけないカードな気がしますね。
愛縷は単純に感動しています。リンネとは違って正規の手順を踏んで出してますし。

>残された伏せカードの正体
お、さすがアッキーさん!伏せカードの正体は《マジックアーム・シールド》です!
と言いたいところですが、それはボツ案の時の伏せカードでした。《究極完全態・グレート・モス》を盾にするのはどうも…。

さて、デュエルはまだまだ始まったばかり。どうなることやら。
pc
[編集]
By 呵々闘諍
2014-01-06 21:27
>千花 白龍さん
>メギドラゴンと大盤振舞侍のコンボ
私が初めて《大盤振舞侍》を目にしたときは送り付けよりもデッキ破壊向けのカードかなと思っていました。
しかし、1ターンで決められないと大量の手札を与えてしまうだけでデッキ破壊にはあまり向いていないと次第に思わされました…。
小説の中だけでもデッキ破壊を成功させてあげたいと思い、今回はメギドラゴンとコンボさせてもらいました。

>○エターナルフォースブリザード無効
初見殺しのエターナルフォースブリザードを初見殺しの能力で防ぐ愛縷。
実は、愛縷の能力の初期案はもっと違うものでした。ですが、プロジェクトシリーズや決闘都市のデュエリストの存在から特殊勝利に対するメタも入れざるを得なくなり、こうなりました。
先攻エターナルは天神さんとマサキぐらいしか防げないって…。

>パラコンと川原さんの活躍
この二人の召喚パターンは番外プロジェクト3のパターンのほぼコピペですね。攻撃力9999もあっぷるぱいさんによるものです。
私が大型モンスターの召喚を考えると回りくどいものばかりになってしまうので、一番スマートなやり方をコピペさせてもらいました。
神と魔王の闘いは果たしてどうなるのか…。
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