偽りの名 呵々闘諍の日記(力水の書いたやつ) 決闘時空まとめページ 2013-03-02(土) 決闘時空(デュエルスペース)第六話 Part3 決闘時空 第六話「夢見る者」(続き) 「オレのターン、ドロー…。(手札1→2)」 思うようなプレイが出来ず、安眠を妨害されてか、南の眠気は少しずつであるが遠のいてく。対して、基への憤りの感情が溜まっていっているようだ。 「魔法カード…《死者蘇生》を発動。オレの墓地に眠る《ダーク・シムルグ》を呼び覚ます……。」 再びフィールドに《ダーク・シムルグ》が舞い戻る。だが、基は眉一つ動かさず動じない。 「フィールド魔法《ハーピィの狩場》を発動して《忘却の都 レミューリア》を……破壊する。フィールド魔法の効果で《ダーク・シムルグ》の攻撃力は2900に、『レミューリア』が消えたことで『グングニール』の攻撃力は2500。バトル、《ダーク・シムルグ》で《氷結界の龍 グングニール》に攻撃!」 《ダーク・シムルグ》ATK2900→《氷結界の龍 グングニール》ATK2500 《ダーク・シムルグ》は《氷結界の龍 グングニール》目掛けて両翼をばたつかせて暴風を巻き起こす。その風は生きているかのようにうねりながら『グングニール』に向かっていった。 しかし、風は方向を変えて南に襲い掛かってきた。 「むわぁっ!?」 南 真吾 LP8000→LP5100 突然の出来事に南は声が裏返る。そして、風が止むと基の場に1枚のカードが表側で存在していたことに気がつく。 「攻撃宣言時に発動させてもらいました。」 「《魔法の筒》…!!」 基のリバースカード発動宣言はしっかりと行われ、周りに居る吉井、天神、見城、朝比奈の耳にも届いていた。 だが、睡魔に襲われていたせいか、こみ上げてきた怒りで冷静さを失っていたのか、興奮していたのか南は宣言など気にもとめず攻撃を傍観していたせいで急に暴風に襲われたという実感を抱いた。 結果、基が密かにリバースカードを使ったという印象を南は植えつけられ、怒りはみるみると溜まっていく一方であった。 「ぐ、ぐぅ…!!」 「さらに能力で手札を入れ替えます。(手札2→1→2) 「この恨み…どう晴らしてくれよう……。オレはこれでターンエンド…!!」 (5ターン目) 南 真吾:LP5100手札0 場:《ダーク・グレファー》(ATK1700)、《ダーク・シムルグ》(ATK2900) 場:伏せ×1、《ハーピィの狩場》 大庭 基:LP3600、手札2 場: 《氷結界の龍 グングニール》(ATK2500) 場: 「僕のターン、ドロー。(手札2→3)ここいらで一気に行かせてもらいますよ。《深海のディーヴァ》を召喚!(手札3→2)」 「大庭のやつ、また《深海のディーヴァ》を召喚した!今度はどんなモンスターを出すんだ!?」 「見城さん、一応これ闇のゲームなんですが…。」 基が《深海のディーヴァ》を再び召喚すると見城は目を輝かせる。見城は基が自分たちがまだ見たことの無いカードを召喚するのではないかとわくわくしているのだ。 吉井はそれを見て、これは基と南との闇のゲームであるという注意を促す。楽しむ姿勢は良いかもしれないが、手放しで喜べる状況ではない。その証拠に相手である南の方は何が来るかと身構えていた。 「《深海のディーヴァ》の効果でデッキから《海皇の重装兵》を特殊召喚します。レベル2の《深海のディーヴァ》とレベル2の《海皇の重装兵》でオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!」 基の《深海のディーヴァ》と《海皇の重装兵》は二つの青白い光を放つ炎のようなものになり、宙を舞う。すると、基のフィールドに宇宙空間のようなものが広がり、二つの炎はそこへと入っていく。 「キター!」 見城は興奮を抑えきれずつい叫んでしまう。先ほど注意していた吉井も見入ってしまい、初めて見るエクシーズ召喚に朝比奈もどきどきしているようだ。 「ランク2《アーマー・カッパー》!」 宇宙空間は爆発し、そこから出てきたのは… 《アーマー・カッパー》ATK400 攻撃力400の河童のモンスターであった。 「「「「え!?」」」」 対戦相手である南も含め、吉井たちは素っ頓狂な声が出てしまった。このターンで攻めると言いつつ、基が出したのは攻撃力400のモンスター。前のターンで召喚してみせた『グングニール』や以前出した《水聖霊−メイルシュトロム・クレイオー》からしてみれば拍子抜けするほどのステータスの低いモンスターである。 「た、多分、強力な効果を持っているはずよ…。」 「そ、そうだよな…。」 天神は咄嗟にフォローを加え、期待していた見城も自分に言い聞かせるように頷く。 「《アーマー・カッパー》の効果は1ターンに1度、エクシーズ素材を1つ取り除くことで攻撃力か守備力を1000ポイントアップすることができる。僕は1つ取り除いて攻撃力を1000ポイントアップさせます!」 《アーマー・カッパー》ATK400(ORU(エクシーズ素材)2)→《アーマー・カッパー》ATK1400(ORU1) 《アーマー・カッパー》の周りを飛んでいる二つの光の球体の一つが吸収され、《アーマー・カッパー》の攻撃力が上昇する。その様子を見て南は笑っていた。 「くすくす。何をすればと思いきや、攻撃力を1000ポイント上げただけか…。ふぁ…心配して損しちゃったよ…。」 大したことの無いモンスターの登場により南は気を緩め、再び落ち着きを取り戻していた。だが、基の方はうっすらと笑みを浮かべる。 「それはどうですかね。」 「っ!?」 《ダーク・シムルグ》(破壊) 基の言葉とともに《ダーク・シムルグ》は爆発し、四散する。南の表情は一変し、開いた口が塞がっていなかった。 「取り除いたエクシーズ素材は《海皇の重装兵》。《アーマー・カッパー》の属性は水属性なので、『グングニール』と同じく効果が発動され、《ダーク・シムルグ》は破壊されます。」 「そうか、《海皇の重装兵》はエクシーズ素材でも効果を発揮できるのか!」 「攻撃力アップの効果はあくまで『重装兵』の効果を発動させるためのもの。手札1枚でモンスターを展開するだけでなく除去もするなんて…。エクシーズ召喚、侮れないわね。」 「ぐぬぬ…!」 吉井や朝比奈はエクシーズモンスターの強さを目の当たりにし、見城と天神達と共に感心する。 対照的に南は再び怒りが焚き付けられ、眠気と引き換えに憎悪の気持ちが心の中を蔓延しているのを感じていた。 「よし!いっけー、大庭ー!」 「『グングニール』の効果、手札のカードを1枚墓地に送ることで相手フィールド上のカードを1枚破壊します。対象は《ダーク・グレファー》で、今捨てた《海皇の狙撃兵》の効果でセットカードも破壊します!」 見城の掛け声に応えるようにして基は『グングニール』の効果を発動させる。セットカードも破壊されると聞きいた途端、南はしまったと焦りの色が濃くなり、セットカードを発動する。 「うぬぬ!ライフを半分払って罠発動、《異次元からの帰還》!除外されている自分のモンスターを可能な限り特殊召喚する…!」 南 真吾 LP5100→LP2550 《ハーピィ・クイーン》(DEF1200)、《キラー・トマト》(DEF1100)、《ネクロ・ガードナー》(DEF1300) 《ダーク・グレファー》(破壊) 《ハーピィの狩場》(破壊) 「ああ、せっかくチャンスだったのに…!」 「南先輩も一筋縄ではいかないということね…。」 《ダーク・グレファー》の退場の代わりに南の場には3体のモンスターが展開され、見城はがっかりする。 とはいえ、南にとっては攻めのためにとっておいた《異次元からの帰還》を守りのために発動させることとなり、さらには《ハーピィ・クィーン》を特殊召喚したため《ハーピィの狩場》を破壊するはめになり相当の痛手を負うことになった。 「僕はデュエリスト能力を使って手札を交換します。(手札1→0→1)これでターンを終了します。」 「ぐぅ〜〜!!エンドフェイズに《異次元からの帰還》で特殊召喚されたモンスターはゲームから除外される…!」 (6ターン目) 南 真吾:LP2550手札0 場: 場: 大庭 基:LP3600、手札1 場: 《氷結界の龍 グングニール》(ATK2500)、《アーマー・カッパー》(ATK1400)(ORU1) 場: 基がターンを終え、南のフィールドからはモンスターが消え、南は全てを失った。しかし、対戦相手である基や観戦している吉井たちは油断していなかった。 南からふつふつと湧き上がってくる憎悪の感情がビリビリと伝わってくるのを感じているからだ。 「ああああ!!調子に乗るんじゃねーぞ、クソガキがぁ!!」 ついに南の理性のたがが外れ、暴言を吐くようになってしまった。普段爽やかであると言われている姿やさきっまでの眠そうにしていた姿とはかけ離れた獣のような態度である。 「あ、あんな南先輩初めて見るわ…。」 「こ、怖い…。」 かつて見たことの無い先輩の形相に朝比奈と天神は恐怖し、吉井たちも身構えていた。 「オレのターン、ドロー!(手札0→1)」 普通のデュエリストならこの状況で反撃するのは無理だろうと思い込んでしまう。だが、南は仮にもかつての生徒会のメンバー。このような戦況は何度も潜り抜けてきたデュエリストであり、1枚のカードで全てを巻き返すなど造作も無いことであった。 「オレは魔法カード、《闇の誘惑》を発動し、カードを2枚ドローする!(手札1→0→2)さらに効果で手札の闇属性モンスター《ネクロフェイス》をゲームから除外。(手札2→1)《ネクロフェイス》が除外されたことにより互いのプレイヤーはデッキの上からカードを5枚除外する!」 《ネクロフェイス》の効果で南と基はデッキの上から5枚のカードを除外した。そこで基は目を見開き南の除外したカードを確認した。 その中にはDT(ダークチューナー)が存在し、今の南を逆転へと誘うカードたちが除外されていったのだ。 「ゲームから除外された《嵐征竜−テンペスト》の効果発動!このカードはゲームから除外されたことでデッキからドラゴン族モンスターを手札に加える!オレは《ドラグニティ−ブラックスピア》を手札に加える!(手札1→2)」 「ぐ、まずい!手札の《増殖するG》を捨てます!このターン、相手がモンスターを特殊召喚するたびに1枚ドローする!(手札1→0) 「南先輩の手札が増えた!?」 「これはまずいぜ!」 「まさか、このターンで!?」 基たちは察した。南は確実にこのターンでダークシンクロを行うと。そしてそれは現実のものとなった…。 「手札の『ブラックスピア』をコストに装備魔法《D・D・R》を発動!ゲームから除外されている《ジャンク・コレクター》に装備してこれを特殊召喚!(手札2→1→0)」 「《増殖するG》の効果で1枚ドロー!(手札0→1)」 「手札を増やしたところでオレは止められないっ!《ジャンク・コレクター》と墓地の《異次元からの帰還》をゲームから除外し、除外されているオレのモンスターを可能な限り特殊召喚する!異次元の狭間から帰還せよ、オレのモンスターたち!!」 《ネクロ・ガードナー》(DEF1200)、《嵐征竜−テンペスト》(ATK2400)、《キラー・トマト》(ATK1400)、《ハーピィ・クィーン》(ATK1900)、《DT(ダークチューナー)−スリーピィ・シープ》 「あ、あれが晴彦の言っていたダークチューナー…。」 朝比奈は初めてダークチューナーを見ることとなた。そしてその姿は…。 「「「か、かわいい!!」」」 朝比奈、天神、見城の女性陣3人は口を揃えて出てきたダークチューナーの虜となった。 寝巻きを着ている“羊”ですやすやと寝息を立てながら枕をぎゅっと掴んでいるその愛くるしい姿はぬいぐるみのようで見るもの全てを癒すようであった。 「《増殖するG》の効果でカードをドローします…。(手札1→2)」 基の方も戸惑っていた。遠目でダークチューナーのカードを確認することが出来たが、それはあくまで名前の欄ぐらいであり、イラストまでは把握していなかった。 まさかこんな愛くるしい小動物のようなモンスターが出てくるとは夢にも思っていなかったのだ。 「大庭さん、油断しないで!」 「は、はい!」 吉井の一言で基は我に返った。今まで多くの敗北を経験してきた吉井にとってはかわいらしいモンスターであっても充分脅威であり、その危うさを警戒しているのだ。 「ほう、確か今の生徒会の吉井君だっけかな?このカードの危険性に気がつくとはさすが、と言ったところか。さて、『スリーピィ・シープ』の効果発動!《ネクロ・ガードナー》をリリースして《スリープ・ トークン》を特殊召喚する!」 DT(ダークチューナー)−スリーピィ・シープ レベル11 闇属性・獣族・ダークチューナー ATK0 DEF0 相手フィールド上にのみモンスターが存在する場合、このモンスターはリリース無しで召喚できる。自分フィールド上のモンスター1体をリリースすることで「スリープ・トークン」(獣族・闇・星1・攻0・守0)を特殊召喚する。 『スリーピィ・シープ』が欠伸をするとその息で《ネクロ・ガードナー》も『スリーピィ・シープ』そっくりな羊に変化してしまった。 「「「きゃーきゃー!!」」」 「特殊召喚されたのでカードを1枚ドローします…。(手札2→3)」 可愛い羊が二頭となり、女性陣の黄色い歓声は強くなる。基や吉井はそれを複雑そうに感じていた…。 「これから悪夢の始まりだ!レベル1の《スリープ・トークン》にレベル11の《DT(ダークチューナー)−スリーピィ・シープ》をダークチューニング!」 今まで見てきたダークシンクロ同様に『スリーピィ・シープ』は11個の星に変化して、星々は《スリープ・トークン》を10個の黒い星に変化させてしまう。 「夢幻(むげん)なる本能よ、今、邪な力を借りて現界せよ!」 黒い星々が輪になるように並び、その輪の中心の空間から黒い液体のようなものがどろどろと沸騰してくる。 「ダークシンクロ!! 《六道神 CHIKUSHO−DO》!!」 そこに現れたのは黒い翼を生やし、時計塔の置物を抱いて寝ている山羊の様なモンスターであった。『スリーピィ・シープ』との違いは寝巻きを着ていないのと持ち物ぐらいしかなく、またまた可愛らしいモンスターの登場である。 「『CHIKUSHO−DO』のシンクロ召喚成功時に相手はカード効果を発動できない。よって、《増殖するG》の効果は適応されない!」 「ぐ!」 六道神 CHIKUSHO−DO レベル−10 闇属性・天使族・ダークシンクロ ATK4000 DEF4000 チューナー以外のモンスター1体−ダークチューナー このカードを特殊召喚するためには、自分フィールド上に存在する「DT(ダークチューナー)」と名のついたチューナーのレベルをそれ以外の自分フィールド上に存在するモンスター1体のレベルから引き、その数字がこのカードのレベルと等しくなければならない。 このカードのシンクロ召喚は無効化されない。このカードのシンクロ召喚成功時、及び、効果の発動時に相手の魔法・罠・効果モンスターの効果の発動はできない。 このカードがフィールドから離れたターンのエンドフェイズ時にこのカードを特殊召喚する。このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 自分フィールド上のモンスター2体をリリースすることで以下の効果から1つを選択して発動できる。 以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか発動できない。 ●このカードの攻撃力を1000ポイントアップし、また、このターン相手プレイヤーに与える戦闘ダメージは倍になる。 ●次の相手ターンのドローフェイズをスキップする。 V(ヴァンガード)能力:このカードを所持しているプレイヤーがこのカードをVにしているとき、対象のプレイヤーはデュエリスト能力「レベル−3 怠惰な休眠」を得る。(Vにできるカードは1人につき1枚まで。また、レベル−のデュエリスト能力を元々レベル+のデュエリスト能力を持つプレイヤーに対して使用した場合、その能力に上書きするか追加するかを選べる。) 「『CHIKUSHO−DO』の効果、オレの《ハーピィ・クィーン》と《嵐征竜−テンペスト》をリリースすることで攻撃力を1000ポイントアップし、このターン相手に与える戦闘ダメージは倍になる!」 「なにっ!?」 『CHIKUSHO−DO』が深く息を吸い込むと『テンペスト』と《ハーピィ・クィーン》の2体は時計塔の中へと吸収される。すると、時計塔の針は12時を指し、鐘を鳴らした。 ゴーンゴーンという音の響きに『CHIKUSHO−DO』は目を覚まし、雄叫びを上げる。 叫び続けるとその体は人型のように細くなり、顔は現実の山羊のように獣のさを増し、毛むくじゃらの悪魔の姿へと変貌していく。時計塔の方もいつのまにか槍へと武器に変化していた。 「「「あ、ああ…。」」」 その様子を見て、やっぱりモンスターなんだと女性陣たちは我を取り戻し、何をやっていたんんだと自己嫌悪の気持ちに苛まれた。 「バトル、『CHIKUSHO−DO』で『グングニール』に攻撃!」 《六道神 CHIKUSHO−DO》ATK5000→《氷結界の龍 グングニール》ATK2500 『CHIKUSHO−DO』の槍が『グングニール』目掛けて突き立てられる。だが、それを《アーマー・カッパー》が割り込み、攻撃を中断させた。 「《アーマー・カッパー》の効果、ゲーム中に1度だけ自分のモンスターの戦闘時に手札を1枚捨てることでそのターンの戦闘破壊と戦闘ダメージを無効にする!(手札3→2)」 「ほう、この攻撃を凌いだか。だが、バトルそのものを止めるわけでは無いみたいだな。《キラー・トマト》で《アーマー・カッパー》に攻撃!」 《キラー・トマト》ATK1400→《アーマー・カッパー》ATK1400 《キラー・トマト》(破壊) 攻撃力が同じなので本来は相打ちなのだが、《アーマー・カッパー》は自身の効果で破壊されない。しかし、《キラー・トマト》はリクルート効果でさらなるモンスターを召喚することが出来る。 「《キラー・トマト》の効果でデッキから《終末の騎士》を守備表示で特殊召喚。効果で《ネクロ・ガードナー》を墓地に送る!」 「モンスターが特殊召喚されたことでカードをドロー…!(手札2→3)」 基は手札を補充するものの、表情は芳しくなかった。思うようなカードを引けていないようである。 (まずい…!!) 続く 「決闘時空(デュエルスペース)第六話 Part3」へのコメント By アッキー 2013-03-03 00:45 スリーピィ・シープ可愛い! そして女性陣の反応が面白すぎる件www CHIKUSHO−DOの変化でwwww ・・・しまった、私もつい闇のゲームであることを忘れそうに。 むしろ、闇のゲームがデフォルトであることに疑問を抱かなくなってるのか・・・。 佐久間 「変身後の方がカッコイイんじゃね?」 山田 「カッコイイと可愛いは別物だから。」 佐久間 「この厳ついナリで声が元のまんまだったら可愛くないか?」 山田 「不気味だろ。」 さて、このダークシンクロの効果もパワフルですね。 除去したターンに殴れば・・・と考えた側からネクガが墓地に送られたよ! この細やかなプレイング、流石です。 山田 「水属性で攻撃力4000は厳しいか?」 佐久間 「しかし基には例のエクシーズがある。」 山田 「まだ明かされてない効果もあったな・・・。」 pc [編集] By 呵々闘諍 2013-03-04 00:29 >アッキーさん >いつの間にか闇のゲーム 『決闘時空』ではほとんどが闇のゲームになりますね。 まあ、お願いを叶えてくれるゲームと考えれば、多少の暗さは…。 >かわいいモンスター このデュエルの癒し系モンスター、《六道神 CHIKUSHO−DO》の登場です。 一見するとパワフルな能力ですが、他の六道神と違ってコストが重く、テクニカルな子ですね。 >隠された効果 隠していますが、実はそんなすごくもない効果ですし、メインの効果ではありません。 V能力が切り札ですし、次回でその全容が明かされます。 pc [編集] [1-10] コメントを書く [*最近][過去#] [戻る] |